
先週 事務スタッフ含め芦北に災害復旧に行ってきました。
芦北インターを降りると世界がガラっと違いました。
泥だらけのトラックや、ドアや窓を開けっぱなしの建物。
ガードレールには流木などのゴミが絡まっています。
災害派遣と書かれた何台もの自衛隊の車両。
雨が降っている中でも復旧作業をしている人々。
見る景色 全てが心に刺さりました。
建物の中は綺麗に清掃してありましたが、断熱材にはかなり水や泥を含んでいます。
9人の入所者の方がいたグループホームです。 1人の夜勤スタッフの方で災害時は対応されていたとのこと。 全員救助され、今は他の病院に移っているそうですが、 自衛隊の救助があるまで、車イスの方の胸のあたりまで水に浸かったまま救助を待っていたそうです。 被災者の方の気持ちや当時の恐怖を考えると、胸がつまります。 ここだけではなく、日本中に今回の水害で不自由な思いをしてる方がいて。。。 とりあえず今 出来ることから頑張るぞと思いました
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